商談獲得サービス『AIアポ』をリリースしました。
この度、『AIアポ』という商談獲得サービスを正式にリリースさせていただきました。
今回の記事では、
☑なぜ商談獲得サービス『AIアポ』を提供するのか
☑なぜ『AIアポ』が優れているのか
について解説していきます。
商談の獲得が何より大変な昨今のセールスプロセス
セールスプロセスは大きくわけて
・商談を獲得するまでの段階
・商談獲得~商談実施の段階
という2つの段階がありますが、あなたの会社ではどちらの段階に課題があるでしょうか?
私はこれまで証券会社の社員として4年半、それ以降は10年以上無形商材の営業を行ってまいりましたが、セールスプロセスの2段階のうち
・商談を獲得するまでの段階
に苦労することが多かったように感じています。
また、セールスプロセスコンサルティングの仕事を受託したクライアントに話を伺っても、同様に「商談を獲得するまでの段階」に課題を感じているケースが大変多いと感じてきました。
そのため、セールスプロセスコンサルティングの仕事を受託する上では、商談獲得についての課題を解決できることが生命線であると考えてまいりました。
その課題を解決したのが『AIアポ』なのですが、その前に既存の商談獲得方法の問題点をあらかじめ整理しておきたいと思います。
既存の商談獲得の問題点
プッシュ型の法人の商談獲得方法というとどんな方法を思いつくでしょうか?
テレアポ、郵送DM(ハガキ、手紙、本)、FAXDM、メール営業、フォーム営業、飛び込み営業…実に様々な方法が主な手段として考えられると思います。
もちろん、私は15年の営業活動を通じてすべてを試してきました。
成果を上げたものもあればそうでないものもあります。
上手くいかなかった理由や問題点としては様々な要因がありますが、大きく分けると以下のようなものが挙げられます。
・属人性が高い
テレアポや飛び込み営業は、営業のスキルが必要になります。
また、社員のキャラクターも成果に大きな影響を与えるでしょう。
ひとり社長の会社など、属人性がむしろ強みになるケースもありますが、組織で営業をしていく場合には属人性は問題点となりやすいものです。
・訴求力が弱い
不特定多数に送るDMは、訴求力が弱くなる傾向にあります。
DMでコピペのセールスレターをもらって興味を持ってもらえる可能性は少なく、最初から「これは広告だな」と見向きもされないケースが少なくないはずです。
・商談の質が悪い
商談数を一定数確保したいと考えたらどのような施策を考えるでしょうか?
DMやフォーム営業の場合にはとにかくアプローチ数を増やすことを考えるのではないでしょうか?
実際、アプローチ数を増やすことで商談数を増やすことに成功できることもありますが、多くの場合で今度は商談の質が悪くなります。
結果として売上は変わらないという結果になりかねません。
・費用や労力がかかる
商談獲得を外注すれば費用がかかりますし、自社でやれば労力がかかるものです。
特に、DMやフォーム営業の場合は反応率が高くないので、リストの精査に時間と労力がかかり続けることになってしまいます。
問題点を紹介しましたが、もちろん商材との相性や商談獲得単価、労力を考えて問題がなければそれを続けていくべきです。
でも、当てはまる問題点があれば、別の施策として『AIアポ』を検討してみてもよいかもしれません。
商材との相性は、実施してみないと分かりませんが、特にBtoB×無形商材の場合は『AIアポ』が効果を発揮してくれることが多いためです。
『AIアポ』のここが優れている!
『AIアポ』はコールドメールという手法を用いています。
簡単に言えば、企業が公開しているメールアドレスに対して営業の連絡をする手法ですが、個別のメールを送るので反応率が非常に高い傾向にあります。
もちろん、メリットはそれだけではありません。
『AIアポ』という名前の通り、AIが1社ごとにカスタマイズしたメールを送ることができるのです。
ここが大きな特徴です。
コピペのセールスレターは、営業よりも広告の要素が近く、広く浅く伝えることが大切な商材であれば効果を発揮しやすいものです。
でも、個別カスタマイズしたセールスレターは広告よりも営業の要素が強く、「あなただからこそおすすめしたい」という想いが伝わりやすくなります。
1社ごとにカスタマイズしたメールを個別に送ることができれば、高い反応率が得られることが想像できるのではないでしょうか?
実際、『AIアポ』を活用することで、ほとんどの企業がアプローチ件数を減らせるという効果につながっています。
『AIアポ』活用で生まれた効果
『AIアポ』は少ないアプローチ数でも商談獲得できるので、かける労力も少なくすることができます。
「この企業さんにはきっとお役に立てる」そう思える企業にアプローチをしていくことになりますので、商談を獲得できれば、その商談の質は非常に高いものになります。
加えて、『AIアポ』を活用した企業からは以下のような言葉をいただいております。
「プッシュ型の営業なのにクレームがほとんど来ない」
「悪い口コミを書かれなくなった」
「商談獲得が楽になってサービス提供に集中できた」
「社員満足度が上がった」
セールスプロセスにおいては商談の獲得単価など、定量的な成果にばかり注目しがちですが、実は定性的な成果も非常に大切であると私は考えています。
そして、定性的な成果を上げるためには商談獲得の段階をいかに効率的に、ストレスなく実現できるかが肝要です。
もし、少しでも興味を持っていただいたなら、まずは一度説明の機会をいただけたら大変嬉しく思います。
特にBtoB×無形商材で商談獲得に課題がある企業様からの問い合わせを心よりお待ちしております。
『AIアポ』についての詳細はこちら:https://ai-apo.com/lp/
投稿者プロフィール
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セールスプロセス株式会社代表取締役
新卒でみずほインベスターズ証券株式会社(現みずほ証券)に入社。
個人・法人営業に従事し、社長賞を獲得。
退社後、企業専門の出版社を設立して代表取締役に就任。
本をはじめとした出版物でB2B×無形商材を扱う企業の売上アップを支援する、コンサルティング型出版サービスで組織を拡大。
その後、培ってきた営業ノウハウと効果的な営業ツール製作の実績を活かして、『売れる仕組み』の構築を支援するセールスプロセス株式会社を創業。
1985年3月27日生まれ。愛知県名古屋市出身。趣味は野球観戦。
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